秋田竿燈まつりに行ってきました

日中は職場でお披露目竿燈。その後初日の夜本番。

和太鼓の音。しびれますね^^♪

正直言って、竿燈そのものへの興味は、真剣な人に比べたらちょっと少なめ^^;
でも、身内が関わるとなると気分は急上昇!たまちゃんのおとうさんの血が復活しちゃいます!

なんでも、どんなことでも、せっかくのチャンスには真剣に取り組んでみる。
人生を楽しむコツだと思っています。
あと3日。がんばれ^^

お披露目終了

そしていよいよ夜の本番へ

youtubeの3分での火災(って言わないか) あの復旧の様子を見て感じたこと。

竿燈もスポーツもなんでも、やっぱり大事なのはサポートだね。
上手な差し手がいればいい。上げることがうまければいい。ではないんですね。

燃えちゃった。さぁどうする。

まず倒す。受け止める人がいる。火を消す人がいる。予備の提灯がある。準備してた人がいる。提灯を持ってくる人がいる。道具も持ってくる。提灯を取り替える人がいる。ろうそくに火を灯す人がいる。またみんなで立てる。また上げる。また魅せる。

なんかねぇ、大げさに言うと、差し手はF1のパイロット。その他はメカニック。そんなふうにも例えられますね。カッコよく見える人がいるってことは、カッコよく見えるようにしてくれてるたくさんの人がいる。ってことです。お囃子もそう。掛け声もそう。声援もそう。全部そろってるから竿燈。どれが欠けても成り立たないってこと!

みんなカッコよかったなぁ^^♪

おつかれさまでした。またあした~♪

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