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12.19　ユーニアンフェスティバル

掲示板にも書きましたが、サッカーの初体験をさせていただきました。

うまく表現できませんが、ああきたらこうしよう。こうなったらああしよう。一瞬でもいいから、なんとかしてカッコいいとこ見せよう・・・。あれこれ考えて試合にのぞんだんですが・・・

-----以下、掲示板を引用し、書き足してます-----

初めてのサッカー体験です。サッカーボールで遊んでますが、ひたすらリフティングのみ。パスの蹴り方だとか、シュートの蹴り方、それより、キックオフのルールや、スローインのルールも知らないもんで、試合開始直前に６年生から教えてもらってのエントリー。

当初予定は３０分×１本×２試合の予定でした。（実際は、進行上の都合で１試合のみ）たくさんのお父さんたちがやりたいだろうから、１０分くらい混ぜていただければいいなぁ・・・と思ってましたが、いざやり始めると、頑張り屋さんの血が燃えてしまいまして、チームの足を引っ張っていると知りながらフル出場させていただいちゃいました。

２０分を過ぎたあたりからは、マジで「交代してもらったほうがいいかも状態」の体になってきましたが、もっと遊びたい！の一心でワガママを言って、結果、フル出場させていただきました。

と～っても疲れました！
と～っても楽しかったです！

振り返って記憶をたどっても、何をしていたか、どんな動きをしたか思い出せません。断片的には風景が頭の片隅に残ってますが、気が付いたら、試合終了のあいさつの時間で、気が付いたら膝から血が出てて、気が付いたら家のコタツで寝てました。

(４５分×２)＋(１５分×２)にフル出場してる人間が、この世にたくさんいることが信じられません。

これからは
「おら～、もっと走れ～！なんぼなんでも、わくを外すなよ～！ちゃんと周りの状況を見て動け～！」なんて、くちが裂けたら言えません(^^；
ま、親の大声は、セリフはどうでも、心は「がんばれ～」ですからね(^^)

翌日は足が上がらず、リフティング練習はお休み。会社ではほとんどデスクワークです。椅子から立ち上がって歩き出すにも、最初の４～５歩がとっても辛い。家に帰って座っても、手で片足を持ち上げないと”あぐら”にならない。すんげー情け無い状態。

そーいえば、今回の擦り傷って、なんか小学生の時以来のような懐かしい感じがして、結構、なんていうか、勲章みたい・・・変なおじさん(*^^*)　しかも、キレイな看護婦さんに手当てしてもらっちゃったし。ありがとうございました (^^)v

■この日、うれしかったこと。

とーるの友達のしょうやくんとかずきくんが、ぼくのリフティングを見て「とーる君のおとうさん、うまくなったね～」って言ってくれたこと。

■この日、ショックだったこと。

１週間練習して、成功率が８０％くらいになったワザを、しょうやくんとかずきくんに見せました。バッチリ成功！

・すごいべ～(^^)v
・うん。すごい。どうやるの？
・いいか。こうして、こうやって、コツは○○だよ。まあ、がんばりなさい！

５分後。ふたりはカンペキにマスターしてました(^_^；

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